今回は地域のこども5名に参加いただきました。
導入では、皮と革の違いを簡単にお話しして、その次はお待ちかね実際に本物の革を見て、触れて何の動物の革かを一緒に考えてみました。
動物の種類によって、革の厚さ、手触りが違ってくることに気づいた子どもたち。中でも牛の革の大きさと厚さそして重さに驚いていました。
その後は、自由工作。すぐ手が動く子、お友達のものを見よう見まねで作っていく子様々。手が動いてくるとイメージが広がり、自分らしい作品の出来上がり。
世界に一つだけの自分らしい作品に満足げな様子でした。
最後に感想を書いていただき、お土産にはアサヒ飲料様からご提供いただいたカルピスをお渡ししました。
この様に子どもの主体性が育まれる機会をもっと地域に開いていきますので、皆様のご参加をお待ちしています。