5歳児・2歳児 異年齢での活動
異年齢児と一緒にお散歩に出掛けたり玩具で一緒に遊んだりと、交流が増えてきている子どもたち。この日は5歳児と2歳児が一緒にお散歩に行きました。
小さい子と手を繋いで歩くことに初めは緊張気味な5歳児の子どもたちでしたが、慣れてくると優しく手を引き、ペースを合わせてあげながら歩く姿が見られました。
また、道路にはみ出しそうなお友達には「そっちは危ないからこっちだよ!」と声を掛けながら手を引いたり、「そのお花は見るだけね」と教えてあげる姿も…。
近くの公園に行くとカエルを捕まえた男の子が「カエルが逃げちゃうから優しく静かに見てね」「ここから見えるから見てみて!」と声を掛けている子もいました。
室内での活動でも、小さい子が遊びにくると「ここは◯◯屋さんだよ!どれがいいですかー?」と優しく声を掛けながら一緒にごっこ遊びをしたり、折り紙を楽しんでいます。
異年齢児との交流が増え、思いやりの気持ちが育っている子どもたちです。