6/17(土)「日高こども食堂にじ」開催のご案内
「日高こども食堂 にじ」です。
どなたでもご利用できますので、ぜひお越しください!おいしいお弁当を作ってお待ちしています!
令和5年6月17日(土)午前11時30~昼0時30分
【場所】認定こども園日高ななつ星(日高神社様となり)
【内容】エビピラフ弁当(持ち帰り約100食)の予定
TEL:0197-25-7141
0197-25-7141(受付時間 9:00〜17:00)お気軽にお問い合わせください!
「日高こども食堂 にじ」です。
どなたでもご利用できますので、ぜひお越しください!おいしいお弁当を作ってお待ちしています!
令和5年6月17日(土)午前11時30~昼0時30分
【場所】認定こども園日高ななつ星(日高神社様となり)
【内容】エビピラフ弁当(持ち帰り約100食)の予定
6月10日は時の記念日です。
子どもたちと一緒に時間が分からなくなったらどうなるか考えてみました。
時間が分からないと、朝起きる時間もご飯を食べる時間も遊ぶ時間も分からなくなってしまうなど、普段何気なく生活していますがみんなで過ごすためには時間はなくなっては困る大切なものであるということを知る機会となりました。
時計の読み方はまだ難しくても、1から12までの数字があること、長い針と短い針があることに気づき興味を持った子どもたちは、画用紙や折り紙を使って自分だけのオリジナル時計を作りました。
遊びの中で、様々な行事に触れたり、数字や文字に触れる機会を大切にしていきたいと思います。
奥州市の歯科衛生士さんにご来園いただき、「子どもの歯を守ろう」をテーマにお話いただきました。
虫歯予防のポイントや、実際に上手に磨くためのアドバイスなど、わかりやすくお話していただきすぐに実践できそうです。
さくらんぼクラブのお友達は、職員と絵本を見たり、木のおもちゃで遊んだりお母さんと抱っこをして参加しました。
その後は、好きなおもちゃで遊んだり、園内を探索。色々な玩具、場所、人に興味をもち、積極的に関わって試したり知ろうとする姿がありました。側には必ずお母さんの笑顔があり安心して遊んでいましたよ。
そして、お待ちかねのランチ。五感を使って手づかみで感触を味わいながら食べたり、スプーンに興味をもって使ってみたり、お家の様子とは違ったお子さんの一面も見られたようです。
今日もおいしい笑顔がたくさん見られました。
じゃがいもの葉っぱやアスパラに付いているテントウムシが、実はテントウムシではないことを知った子どもたち。図鑑を片手に畑へ行き、図鑑と虫を見比べていました。
じゃがいもの葉っぱに付いていたのは「オオニジュウヤホシテントウ」、アスパラに付いていたのは「ヨツボシテントウダマシ」という名前の虫で、葉っぱなどを食べてしまうことから良くない虫だということを知り、後で駆除してもらうことに。
そして、「自分たちが育てている他の野菜もチェックしよう!」ということになり、同じ虫がいないか確認していると、きゅうりに似ている虫が…!!持っていた図鑑で調べた男の子が「これはオオテントウだ!優しいテントウムシだよ!」と話し、「優しいテントウムシさんならそのままで大丈夫だね!」と、そっとその場を離れました。
今までテントウムシだと思っていた虫が実は悪い虫だと知り、たくさん調べ、違いを見つけられた子どもたちは、「これからあの虫がいたら葉っぱからとってあげよう」と、これからの野菜のお世話にさらに意欲的です。
暖かな日に戸外遊びをしました。
身近な虫に興味津々なお友達。
地面に座り、アリを見つけると指をさして教えてくれました。
その後は、虫の動きに不思議そうな表情をしつつも実際に手を伸ばして触ってみようとする姿も見られました。
今後も戸外遊びや散歩を通じて身近な虫だけではなく、季節の草花に触れ合う機会や、吹く風の心地よさ、土や砂の感触など様々な感覚を育んでいきたいと思います。
1歳児で感触遊びをしました。
今回使ったのは、食紅で色を付けた寒天と氷。
指でちょんちょんと触れたり、手で掴んでみたりと、体で冷たい感覚や柔らかい感触を感じていました。
上手に使えるようになってきたスプーンを使ってすくう子もいましたよ。
小さいカップやコップがあることに気付くと、好きな色の寒天や氷を容器に入れて混ぜて「ジュース!」「アイス!」と飲み物や食べ物の名前も聞こえてきました。
また、氷で白い紙に色をのせる子の姿も見られました。
感触遊びを行なうことで、色んなものに興味を持ち積極的に触れてみようとする力や発想力、想像力を高め、指先の動かし方や力の加減を育んでいきたいと思います。
先日、初めてのリズム遊びがありました。
リズム遊びの先生の身振りを見本に、ピアノの音に合わせて手を叩いたり、頭やほっぺに手を当てたりと、ノリノリで楽しむ子ども達。
「さんぽ」が流れると、歌詞を口ずさみながら、気の合う友達と一緒に歩いて笑い合う姿が見られました。
音が鳴ると歩く、音が止まると歩くのをやめる。と、しっかりと耳で音楽を聞いていました。
後半は、鈴とカスタネットから自分で好きな方を選び、音楽に合わせて演奏しました。
鈴の音を聞いて「知ってる!サンタさんが来るときの音だー!」と気づく子も。
リズム遊びの時間が終わると、「またやりたいね!」と友達同士で話す姿が見られました。
「みてー!園児服だよ!」「今日からお兄さん・お姉さんなんだよ!」と3歳児に進級したことを誇らしげに話してくれる進級児。
入園してから約1ヶ月が経ち、園の生活にも慣れて「楽しかった!」と家路につく新しいお友達。
クラスの中ではお友達同士のかかわりが増え、活動が活発になってきました。
困っているお友達にやさしく声をかけたりするなど、お兄さん・お姉さんになった意識の高さを感じる姿も見られます。
そんな中、先日、4歳児と一緒に園外保育をしました。
田んぼの農道に咲いてるタンポポを摘んだり、綿毛を飛ばして遊び、近くの公園では、みんな一緒になってかくれんぼをしました。
年上の子とのかかわりは、遊び方を教えてもらったり、新しいことを知ったりと同じ年齢の子同士とは違った発見があることに楽しさを感じたようです。
見学は随時受付、見学希望の方はご連絡ください!
0197-25-7141
(受付時間 9:00〜17:00)