4歳児 製作あそび

ハサミを上手に使えるようになった4歳児の子どもたち。
普段は折り紙や画用紙などの紙類を切ることが多いですが、カラーポリ袋を切ることに挑戦。自分で首元と袖部分を切り、お洋服を作りました。
ペンで好きな絵を描いたり、「もうすぐハロウィンだから!」とかぼちゃオバケの顔を描いたり…着てみたいお洋服のイメージを膨らませながら自由にお絵描きをして作りました。
キラキラのテープも飾り付けるなどして素敵なお洋服が完成。「お遊戯会みたい」と作った衣装を着て踊ったり、ごっこ遊びをしたりと友達と見せ合いながらそれぞれの遊び方で楽しんでいました。
ハサミを使う際、紙とは違う切れ具合に難しそうにする子もいましたが、素材の種類によっての切る時の力の入れ方の違いなどに気づくことができ、下の刃で切ったり力を入れすぎないように意識する姿も見られました。
ハサミの使い方のコツを掴み、最近ではフェルト素材も上手に切ることができるようになり、作れるものの幅が広がりました。

 

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5歳児・2歳児 異年齢での活動

異年齢児と一緒にお散歩に出掛けたり玩具で一緒に遊んだりと、交流が増えてきている子どもたち。この日は5歳児と2歳児が一緒にお散歩に行きました。
小さい子と手を繋いで歩くことに初めは緊張気味な5歳児の子どもたちでしたが、慣れてくると優しく手を引き、ペースを合わせてあげながら歩く姿が見られました。
また、道路にはみ出しそうなお友達には「そっちは危ないからこっちだよ!」と声を掛けながら手を引いたり、「そのお花は見るだけね」と教えてあげる姿も…。
近くの公園に行くとカエルを捕まえた男の子が「カエルが逃げちゃうから優しく静かに見てね」「ここから見えるから見てみて!」と声を掛けている子もいました。
室内での活動でも、小さい子が遊びにくると「ここは◯◯屋さんだよ!どれがいいですかー?」と優しく声を掛けながら一緒にごっこ遊びをしたり、折り紙を楽しんでいます。
異年齢児との交流が増え、思いやりの気持ちが育っている子どもたちです。

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0歳児 バルーンマットあそび

バルーンマット遊びをしました。
風船の上に乗っても割れない不思議な様子に興味津々の子どもたち。手で触って感触を確かめてみる子や足をかけてのぼってみる子など楽しみ方はそれぞれでした。
いつもは平らなマットを使ってアスレチック遊びを行っていますが、バルーンマットは表面がでこぼこでその感じも子どもたちにとっては座ったり寝転がったりしたときに気持ち良いようでした。
今後も様々な素材を使って感触遊びを行っていきたいと思います。

 

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1歳児 色水遊び

色水遊びをしました。今回は3色の色水が入ったポンプボトルと色をつけた氷を用意。
頑張って自分の力でポンプを押し、色水をコップに入れたり、その中に氷を入れてスプーンでかき混ぜて「特製ジュースの完成!」と、それぞれ思い思いに遊ぶ姿が見られました。
また、最近さらにお話が上手になった1歳児の子どもたち。「これは何色?」と聞いてみると「赤!」「青!」とはっきりとした言葉で答えることも。少しずつ色の認識もできるようになってきました。
色水遊びでポンプを使用したため、活動後の手洗いでは手洗い場にあるハンドソープのポンプに自ら手を伸ばし手を洗う子どもたちの姿が。
今回の活動を通して色水遊びを楽しんだり色を認識をするだけでなく、普段の生活の中での一つの行動を楽しく身につけることができました。

 

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2歳児 表現あそび

暑い日が続き、思うように外遊びができないので、室内で遊ぶ日が続いています。
2歳児は、ブロック遊びやお絵描きなどで表現遊びを楽しんでいます。
最初は高く積み上げるだけだったブロックも、「これロボットだよ!」「みてみて、バイクだよ」「恐竜作ってるの」など自分のイメージを表現して遊べるようになってきました。
自分で作ったものを周りのお友達に見せると、「僕もあれ作りたい!」と興味を持って同じものを作り、イメージを共有しながら一緒に遊ぶ姿も見られます。
また身のまわりにあるものを描いて表現することもできるようになってきました。
室内での活動で感性や表現力が育まれている様子が伺えます。
もう少し季節が進むと、落ち葉や木の実などを使っての遊びをすることができるので、表現の幅や感性ががもっと広がって豊かになってくると思います。

 

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3歳児 カブトムシへの興味

ある朝、カブトムシが虫かごに2匹入っているのに気づき、男の子中心に大喜びしてカブトムシの様子を見ていました。
「ツノすごくかっこいいね。」「ケンカしてるんじゃない?」「仲良しなんだよ。」「何食べるんだろう?」「どこに口があるんだろう?」興味を持って観察しているうちに、様々な疑問が湧いてきて、早速図鑑で調べることにしました。
「わっ、口から何か、出てる」「ここから、食べるんじゃない?」「なんか、こわい。」「目もあるよ」図鑑と見比べながら、興味深く観察し、思いを伝え合う姿が見られました。
翌日も登園するとすくに、カブトムシに「おはよう!」と挨拶をしてみんなで観察が始まりました。
「ゼリー食べてる。」「あれ、動かない、元気ないなあ。」「違う、寝てるんだよ。朝は寝るんだよ、」「そうなんだ、寝てるんだね。」

カブトムシを実際に飼育することで、興味から愛着に繋がり、大切に育てようという思いやりの気持ちも出てきているようでした。

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3歳以上児 異年齢保育

この夏休み期間中、子どもたちがよりよく過ごせるよう環境を整えました。
木育コーナー、ままごとコーナー、製作コーナーと広々としたコーナーができ子どもたちは自ら遊びを選択して集中して遊び込んでいます。
そうしたことで異年齢での関わりが以前よりもより多く見られるようになってきています。
製作コーナーでは年中組の女の子が年少組の女の子へ紙飛行機を折ってあげる姿が見られ、「お姉さんに作ってもらったんだよ」と嬉しそうに友達や保育者に見せていました。
また、絵の具で遊び出した年中さんの姿を見て年少さんも「やってみたい!」と興味を示し、使い方を年長さんに教えてもらいながら遊ぶ姿も見られ、年上の子はお手本になろうと意識をして遊び方を教えたり、年下の子はその姿に憧れて真似をしたりと、年齢の枠を超えて一緒に活動しながら過ごすことで関わり方を学び、相手を思いやる気持ちや協調性が育まれています。
異年齢での関わりを通して、友達の輪や遊びの幅がもっと広がるといいですね。

 

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0歳児 成長の様子

0歳児は個々の成長をとても大切にしています。
低月齢児は1人で座る事ができるようになり、物や玩具を力強く握るだけではなく軽く持つ、手から離す、という事ができるようになりました。
高月齢児は、はいはいや歩くこと、手で掴んで自分でご飯を食べる事ができるようになってきています。
「まま」「ぱぱ」「わんわん」なとど絵本を見ながら声をかけた事で単語を話す事ができるようになった子も。
最初は保護者から離れる事が不安で沢山泣いていた子も、皆と一緒にいることやお家の方やたくさんの人に愛情をもって見守られる中で安心して過ごしています。
これからも1人1人の成長していく姿を、お家の方と共に喜びながら大切に見守っていきたいと思います。

 

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1歳児 季節の行事と絵の具遊び

七夕の天の川をみんなでつくりました。
スタンプやスポンジ、絵の具やパステルを使い、思い思いに表現する姿がありました。
スポンジを強く握ると、絵の具が「ポタッポタッ」と滴り、たれた絵の具の形をまじまじ眺めたり,自らの指をスタンプ代わりにしたりと、それぞれの発見を楽しみました。
絵の具が足に付き、足跡が部屋中に…!手だけでなく体の様々な部分がスタンプになる事を知り、発見を喜ぶ子供達でした。
少しずつ色にも興味を持ち始め、「あーお!」「しろ!」と、伝える姿も見られました。
色や様々な素材に触れる機会をこれからも作っていきたいと思います。

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2歳児 絵の具あそび

絵の具遊びをしました。
指先やスポンジでスタンプを押したり色を塗ったりして絵の具やスポンジの感触を感じながら楽しんでいました。
スポンジを押すと「さんかくだね!」「ちょうちょみたい!」と言った声も聞こえてきました。
桃色と青色の絵の具が混ざると「紫色使ってないのに好きな紫ある!どうして?」と色の変化に気付く児もいました。
保育者に筆で手のひらに色を塗ってもらうと画用紙に手形を押して友だちと大きさを比べたり、普段泥遊びなどで手が汚れる事を苦手とする子も好きな色を選び、自ら絵の具で遊ぶ姿が見られました。
また、お話が上手になってきており、友だち同士で会話を楽しみながら楽しんでいました。

今後も絵の具遊びを通して色に興味を持ち、名前を覚えたり、混ざり合って変化する面白さの気付きなど、色に触れる機会を増やしていきたいと思います。


 

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